糖質制限をしていて順調に体重が減ってきていたのですが、6キロ減の壁を前に停滞しています。
糖質制限ダイエットを始めて、最初の1週間くらいで5キロ近く減ったのですが、そのあとは体重がなかなか減らない停滞期を迎えています。
これまで2週間くらい69~70キロの間を行ったり来たりを続けてます。
体重が減らない停滞期は耐える時期なので、正直何をやっても体重が減らないのはわかっているのですが、体重が減らないというのはモチベーションが保てないものです。
この時期を耐えればきっと痩せるという確証がほしくていろいろ調べてみましたが、やはり停滞期は誰にでもくるダイエッターにとっての耐える時期みたいですね。
停滞期の注意点は、あせらないこと!
人によっては焦るあまり、もっと過酷な食事制限をしなくてはいけないと思い込み、本来摂らなければいけないタンパク質などもカットしてしまい、筋肉が落ち基礎代謝が落ちてしまうという悪循環に陥る可能性もあります。
停滞期により過酷な食事制限を行うと一時的に体重は減っても、体脂肪率は上昇していくことがほとんどです。
それは筋肉が分解されていることを意味していて、結果リバウンドしやすく長期的に見たらダイエット失敗の可能性を大きくするダメなパターンとなるらしいのです。
そもそもなせ糖質を制限すると痩せるかというと、最初は肝臓などに蓄積しているグリコーゲンや、体内の水分が一気に消費されることで体重が落ちるらしいです。
私で言う最初の1週間ですね。
そして、そのグリコーゲンや水分の余剰がなくなり停滞期に入っているのです。
この停滞期は個人差や体重を落とす期間によっても違いがあるそうで、私は短期間で一気に落としたためすぐに停滞期が来たわけですが、体重を長期間にわたって少しづつ落としていけば、停滞期も半年後や1年後といった感じでゆっくりくるみたいです。
そして、その停滞期が終わるとまた、体重は落ちていくそうなので焦らずゆっくり待つのが一番いい方法らしいです。
でも!停滞期を脱出する方法があるらしい!!
焦らずゆっくり待つのが一番いいということはわかりましたが、自分的にモチベーションが限界です。
と、いうことで何か方法はないものかと調べていたら、あるじゃないですか!
チートデイ
停滞期で体重が減らなくなった体に一度ショックを与えて、再度体重が落ちるように促す方法らしく、停滞期の脱出が期待できる方法らしいです。
人間の体は短期間に体重が減ると、わずかな栄養で元の体重に戻れるようにと効率的に栄養素を摂取し始めます。
これも停滞期に入る原因の一つなのですが、チートデイで大量の食事をすることで、体に勘違いをさせて効率よく栄養素を摂取させないようにするのだそうです。
これは諸刃の剣で、食べ過ぎると単純に過剰摂取でリバウンドしてしまいます。
食べるだけでいいと言われても、ダイエッターにとっては心理的ブレーキがついてしまってなかなか思い切れません。
実は、今日をそのチートデイにしようかと思っていたのですが、食い過ぎによるリバウンドが怖くて、踏み切れませんでした・・・
炭水化物はめちゃめちゃ食べたいんですけど、いざ食べていいよと言われると二の足を踏んでしまいます。
もう少し様子を見てみて、まだ停滞期が続くようなら、一度チートデイを試してみたいと思います。(結局、やらないのか!)
24日目経過報告
【体重】69.90kg(ー5.85kg)
【体脂肪】25.8%(‐3.5%)