昨日の失敗(?)を反省し、今日は徹底的に糖質カット生活
そのおかげもあり、体重は若干減りました!
72キロ台突入です!
まあ、デブにとって、2,3キロは誤差の範囲でしょうから、油断せずに行きたいと思います。
L-カルニチンは脂肪燃焼効果がある
ダイエット始めて4日目な訳ですが、今やっていることと言えば食事制限、食事の糖質をカットしていることくらいです。
家計で言ったら、収入を増やさず、節約をして貯金をしようとしているようなイメージでしょうか。(例え下手・・・)
収入を増やす、ダイエットで言えば摂取したカロリーを消費し、脂肪を燃焼することが、それに該当するのでしょうが、食べ物の中には脂肪を燃焼する効果のあるものがあるそうなんです。
それがL‐カルニチン
そもそもカルニチンとは体内で生成され、その成分が脂肪をエネルギーに変える作用があるようで、脂肪⇒エネルギー⇒脂肪燃焼といった形で体内に多くのカルニチンがあればある程、大きなエネルギーが生み出せそれだけ脂肪も燃焼するといった仕組みらしいのです。
しかし、そのカルニチンも加齢とともに生成できる量は少なくなってくるようで、年を取ると新陳代謝が落ち、体重が増える要因になっているようです。
ただ、このL‐カルニチンは食品から摂取することが可能なので、このL-カルニチンが豊富に含まれていて、さらに糖質が少ないものを摂取すれれば痩せることできるというわけなんですね。
収入も増えて節約もできると(この例えしつこいですか?)
L-カルニチンが含まれている食品
L-カルニチンが多く含まれる食品と言えば、赤身肉と言われることが多いので、個人的には牛肉のヒレ肉なんかがいいのかなと思っていたのですが、調べてみると羊肉なんかもいいみたいですね。
マトン肉に至ってはヒレ肉の3倍以上あります。
豚肉 35mg
牛肉(ヒレ肉) 59.8mg
羊肉(仔羊肉) 80mg
羊肉(マトン肉) 208.9mg
牛乳 1.9mg
鶏卵 0.8mg
あさり23.8mg
牡蠣23.1mg
鯛19.6mg
さんま16.6mg
あじ14.3mg
アボカド12.2mg
車海老9.3mg
マグロ(赤身)4.5mg
マッシュルーム2.6mg
上記の食品は糖質制限の観点から言っても安全な食品なので、ダイエット中の方は参考にしてみてください。
コンビニでも買えるカルニチン飲料
カルニチンを豊富に含む食品を一覧でご紹介しましたが、毎食自炊しながらこのリストの食品を毎食組み込んだりするのって大変ですよね?
私なんえ、独身一人暮らしのサラリーマンですから難しいどころか不可能です。
そこで私が不足するL‐カルニチンを補っているのは、サプリメントとドリンク!
一番のおススメは白いMonster
L‐アルギニン 125mg※ちなみに100gあたり、脂質 0g、炭水化物 0.7g 糖類 0gと糖質制限的にもOK!
L- カルニチンは、1日の上限摂取量が1000mgと言われていますので、「これ1本飲んでおけばOK!」というお話ではないのですが、上記表にある食品と比べても決して少ない量ではないでしょう。
サプリメント的な補助食品として考えれば、毎日飲んでもいいのでは?を思い愛飲しています。
ちなみにガチのL- カルニチンサプリも売っているので、そっちで手っとり早く摂取してもいいかもしれませんね。
4日目経過報告
【体重】72.75キロ
【体脂肪】27.0%
3日目は、体重が増えて体脂肪が減っていたのですが、4日目は体重は減って体脂肪率が増えるという・・・
う~ん、よくわからんなぁ。
この辺のメカニズムもしっかり知っておかないと、毎日一喜一憂していたのでは体が持ちませんねぇ。